オフィスのネットワークセキュリティについて理解しよう!

会社を経営するうえで、ネットワーク環境は必要になると思います。その時、オフィスのネットワークセキュリティを万全にしておきたいですよね。

情報の漏れやウイルス感染を避けなければなりません。そこで、オフィスのネットワークセキュリティに関連する「UTM」と「ファイアウォール」についてご説明しますので、参考にしてみてください。

目次

1.オフィスネットワークセキュリティの重要性とは?

オフィスネットワークセキュリティの重要性とは?
パソコンを使用するオフィスでは、ネットワークセキュリティを重要視する必要があります。セキュリティには、ドアの施錠やウイルスからパソコンを守ることなどありますが、ネットワーク側でも対策をしなければなりません

ネットワークセキュリティは、ソフトや機器を入れるセキュリティとは違い、目に見えないものです。

しかし、しっかりと対策をすべきものになります。セキュリティが万全でないと、以下のような危険があります。

  • 顧客の情報など大切なデータが漏洩して危険です。
  • 重要な資料が漏洩すると、信頼を失い訴訟問題になることもあるでしょう。
  • 発売前の情報が漏れてしまうと、今後の経営に影響が出てくるかもしれません。
  • システムの破壊をされることもあります。
  • 作成中のデータが破壊・消失すると、納品が遅れてしまうこともあるのです。
  • パソコン自体が起動できなくなり、業務が停止することもあるでしょう。
  • 意図としないメールを配信されることもあります。これは、顧客にウイルスが付いているメールが配信されてしまうのです。そのメールを開けた顧客のパソコンは感染するので、信頼を失うことになるでしょう。
  • その他にも、機密情報へアクセスされると、情報の盗難や改ざんの危険もあります。

このように、セキュリティが万全になっていないと、会社にとって大きな損失になる可能性があるのです。

2.「UTM」「ファイアウォール」を理解しよう!

.「UTM」「ファイアウォール」を理解しよう!
「ファイアウォール」は、社内のネットワークとインターネット間で、情報を行き来する時の監視役をしています。社内のネットワーク間は、信頼できる相手として認識するでしょう。

しかし、インターネットを介入すると全てを信頼することはできません

情報を行き来している間に、第三者が入ってくる可能性もあるからです。そこで、登録されていないIPアドレスからはアクセスを拒否するなどのセキュリティをしています。

しかし、「通信内容を判別」「大量に通信された時の遮断」「ウェブサーバへの不正通信を遮断」に関しては対応できません。管理者が設定したルールで判定するので、中にウイルスが入っているかなどは精査できないのです。

よって、ウイルスに対応したセキュリティやソフトを併用する必要があります。

また、過剰な通信料で負担をかけてサイトを閉鎖する攻撃もあるでしょう。通信速度を遅らせて、処理ができなくなる攻撃もあります。それらにも対応できないため、IPS/IDSなどのセキュリティシステムを導入しないといけません。

不正通信を遮断して、情報改ざんを未然に防ぐこともできないのです。これらの機能に対応しているのが、「UTM」になります。

「UTM」とは、パソコンを遠隔操作されることを防ぎ、情報の漏洩をしないためのものです。統合脅威を管理する機器のことで、多くの異なるセキュリティ機能を1つにまとめています。

「ファイアウォール」の役割も含まれていることが特徴です。そして、「ファイアウォール」だけでは守りきれない脅威にも対応しているのです。

「UTM」では、具体的に

  • 「ウェブのフィルタリング」
  • 「アンチウイルス」
  • 「アンチスパム」
  • 「IDS/IPS」
  • 「ファイアウォール」

などができます。

ウェブのフィルタリングでは、フィッシングサイトやスパイウェアサイトなどのように、不正にアクセスして情報を盗んでいくことに対応可能です。

それらのサイトをブロックして、アクセスできないようにしています。アンチウイルスでは、ダウンロードファイルやメールに付いたウイルスが侵入する前に、ブロックできます。

アンチスパムは、フィッシングメールやスパムメールなどの迷惑メールを事前に届かないようにするのです。IDS/IPSとは、不正にアクセスされて情報が外部に出るのを防ぎます。特に社内ネットワークから情報が出ないように、情報の動きを監視しているのです。

もし、危険な動きがあっても、攻撃されるのを未然に防げます。ファイアウォールにも対応しているので、パソコンの脆弱性を狙われても監視システムがはたらくのです。

3.まとめ

オフィスのネットワークセキュリティをしていないと、会社の今後に影響が出てしまいます。信頼を失う可能性もあるので、しっかりとセキュリティ対策をした方がいいのです。

ネットワークセキュリティは、会社によって必要な範囲が異なります。そこで、それぞれの特徴を理解したうえで、合うものを選ぶといいでしょう。これを参考に、ネットワークセキュリティを強化してみてください。

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