オフィスネットワークの設定方法

企業の規模に関わらず社内で扱う書類や情報の量が増え、同時に処理する時間も増えています。

作業に追われてしまって大切な顧客と接する時間や営業に使う時間を確保するのは難しくなっているのです。
社内にネットワークを導入して社員同士が情報を共有出来る環境を作れば仕事を効率よく進められ、少しの費用で大きな効果が見込めます。

そこで オフィスのネットワークの設定方法について詳しく紹介します。

目次

1.設定する前に必要なもの

設定する前に必要なもの
オフィスのネットワークの設定はルータを使って行います。

さらにLANケーブルやスイッチハブを準備しておくとスムーズです。ルーターは会社のネットワークとインターネットを接続するために必要な機器で、インターネットサービスを提供しているプロバイダーから発行されます。

発行された情報を設定することでルーターに接続した複数のパソコンが同時にインターネットにアクセス出来るようになるのです。スイッチハブはルーターについているLANのポート数が足りなくなるので、LANケーブルを分岐させて接続する機器を増やすために利用します。

動画や大きなファイルなど大容量データ通信を頻繁にするのであればある程度の値段のものを使います。LANケーブルはルータースイッチなどネットワーク機器と複合機と接続する線のことです。

ネットに繋げる環境を作るためには回線の契約やプロバイダー契約をします。両方のサービスを同時に提供している会社は一回の申し込みで済むのです。オフィスネットワークは安定性や安全性が鍵となります。

サービス会社が提示している回線速度は一緒でも実効速度が大きく違う場合があるので、それぞれの通信会社が所有しているバックボーンがしっかりしているサービスを選ぶことが大切です

2.ネットワークの設定方法

ネットワークの設定方法
オフィスのネットワーク設定は、家庭内ネットワークを構築する方法と設定方法はあまり変わりありません。ネットへの接続はADSLまたは光プロバイダーを使ってインターネットに接続します。

パソコンと繋げるインターフェイスが足りない時にはスイッチを接続し、社内ネットワークに接続出来るパソコンの数を増やしていきます。また必要に応じて複合機や電話を接続してネットワークを設定していくのです。

オフィスのように通信量が膨大になる場合は家庭向きではなくビジネス向けの契約をします。ビジネスタイプを選べば 通信量が多くても安定した通信が可能です。

モデムがルーターの場合はサービスを提供する会社が設置設定してくれます。自分自身で設定する場合はモデムのIPアドレスを設定し、モデムのIPアドレスが優先でDNSサーバーになるようにします。

プリンターなどはパソコンからの通信となるためIPアドレスが変わってしまうと使えなくなる可能性があり、その場合は機器にIPアドレスを固定にするのです。モデムがルーターの機能を持たないときにはプロバイダーから送られてきた情報を入力します。

複合機と一緒に設定する場合は複合機の説明書を確認しながら手動でIPアドレスを入れます。社外から社内ネットワークにアクセスするにはパソコンのコントロールパネルを開き、コントロールパネル内のネットワークとインターネット、ネットワークの状態とタスクの表示の順に進むのです。

新しい接続またはネットワークのセットアップを選び、その中のオフィスに接続するだけです。インターネット接続の項目をクリックして、接続に必要なインターネットアドレスと接続先の名前をキーボードで打ちます。

今は接続しないの項目に印を入れて、ルーターに設定されているユーザー名パスワードを入力すれば完了です。

インターネットアドレスなど細かい情報はネットワークの管理者などから聞きます。社内のネットワークにアクセスするときは情報の漏洩やデータの流出に注意します。

3.パソコン側の設定方法

パソコン側の設定方法
会社のネットワーク環境が整ったらパソコン側の共有設定と共有したいフォルダの共有設定を行って、データが行き来出来るようにしておくと楽です

設定の方法はまずパソコンの共有設定を有効にします。

そして共有したいファイルが保存されているフォルダーの共有設定をし、設定完了後に他のパソコンでエクスプローラーを開きます。ネットワークという項目を出し、先ほど設定したパソコン名がきちんと表示されているか確認する流れです。

そのパソコンをクリックすると共有設定したフォルダが表示されるので、後は普通のやり方でファイルをコピーするなどすればいいだけです。

設定の途中にパスワード保護共有という設定項目があり、ファイル共有をするパソコンに接続するときにパスワードが必要かどうかの確認があります。パスワードがない方が簡単に設定出来ますが、パスワードを設定しておくとセキュリティ対策にもなるのです。

4.まとめ

オフィスネットワークの設定は特別な専門知識は必要ありませんが、幾つかのポイントを押さえて設定することが重要です。

特に無線LANを選択した場合はセキュリティ対策も入念に行う必要があるので、ウイルスソフトなとの導入も考えます。またルーターが自動的に割り当てているパソコンや複合機のIPアドレスも確認し、再接続するときにはアドバイスが変わってしまう可能性もあるので気を付けましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *